早いものでサイト作ってから8年目に入りました。という事で7周年の「7」は私にとってのラッキーナンバーでもあるので
何かいろいろやりたいなと思い、その中の一つとして興味のあったスタジオでの撮影会を主催させて頂きました。
自然光が綺麗な一棟貸しのハウススタジオでちょっぴり贅沢に、パーティー要素も少し盛り込んだ催しにしてみました。
参加者様も20名弱とたくさんお集まり頂き嬉しい限り。朝は雨が降るも、みるみる太陽が顔を出してポカポカ陽気～！

招待状を製作しました。以前よりも少なくて良いので、今回は実用性もプラスしてドールサイズのネックレス付。
一緒に当日のお楽しみ企画に必要な秘密のカードも忍ばせました。星柄のものがそれです。
切手は四季のお花の切手を。普段お手紙出さないのでこういう時の切手選びはとても楽しい。

10時～18時と長時間での予定を組んでいたので、ランチタイムとデザートタイムを作りました。
せっかく皆さんに来て頂くからにはと、ちょっと背伸び！フード類は見た目にもこだわりました。
ケータリングでよくある一口サイズの可愛いお料理が並べたくて、当日の趣旨やイメージをお伝え
してメニューを組んで頂きました。写真を撮っても綺麗なものをと、彩りも考えて下さいました。感謝！
(このお店は友人に紹介して頂いたのですが、とても親切で大当たりでした)

記念にお料理リストを。こういう素敵なお料理と名前を考える人ってほんとすごい。。。
[ランチタイム]
・スモークサーモンとクリームチーズのトルティーヤ
・ボローニャ風ミートパイ
・キャロットムース生うにを添えて
・グリーンアスパラとパンチェッタのキッシュ
・三色野菜のオムレット
・ひと口牛ステーキと野菜のピンチョス
・小海老のプチシューファルシー
・フルーツのピンチョス

[デザートタイム]
・お抹茶のロンググラスパフェ/苺のロンググラスパフェ
・ムースフランボラーズ/オレンジショコラ
・ブラウニーのピンチョス
・シューオフリュイ
・ベイクドチーズケーキ
・ガトーショコラ
★デザートは一人4品チョイスの争奪戦(笑)

スタジオの良さを生かした写真がないのはご愛嬌～～主催しといてなんですが、撮影するよりディスプレーとか準備を楽しむつもりで企画したので(笑)基本裏方人間なのですよ。
ここは素敵なアンティークの家具や雑貨がとてもたくさんあるスタジオなので、参加者様が来る前にある程度セッティングしました。けど、ばたばたしていて写真撮るの忘れた。
私的には撮影やちょっとしたおしゃべりで和んで頂いているのを見るだけで十分幸せというか、楽しそうな空間に身をおいて良い気分を味わうのが好きという感じです。
友人が車を出してくれたのでここぞとばかりにディプレー用品を詰め込んで向かいました!こういうの大好き～！生花も飾りたくて、参加者様にも一輪お願いをして持ってきて頂きました。
チョイスでその人の好みが少し見受けられて楽しかったです。あと、お一人参加の方が多かったので無音だと緊張もするかなーと思って流すCDを王林さんに作ってもらいました。
せっかくなのでね、モダンなスタジオに合わせてお洒落な曲をセレクト＆ミックスしてもらいました。当日はayakiさん・もかさんにも準備を手伝ってもらって、みんな本当にありがとー！

10月の中旬開催でしたので、季節の撮影コーナーはハロウィン仕様にしました。魔女モチーフやミニかぼちゃ、星柄リボンでメルヘンに。
で、ここにわらわらしている小袋さんたち。。。実は参加者様へのプレゼントが入っているのでした。ここで招待状の秘密のカードの出番。星にまぎれて動物達のシールが貼ってあって、
同じく袋のお目めに貼ってあるお揃いの動物を探して頂くと自分のプレゼント袋が見つかるという全プレ企画～♪お品はバブーシュカ・ストール・ラリエット・ブローチ・ネックレスというラインナップ。
なんだかんだと時間がなくなってあまりたいした物をご用意できなかったのですけれど、手作りドール用品と決めていたので自分的にはがんばったつもり、って事で活用頂けたら幸いです。

上の写真は当日お越し頂いた素敵ドールさん達をキャッチ！の図。
噂の集合写真もせっかくなので撮ってみました。撮るのも難しいけどまず全部並べるのが！なかなかの難関でした。でも記念にこういうのって良いよね。
お手伝いしてくれた友人が人形だけでひと財産だねと言ってましたが、ほんとその通り！どの子もオーナーさんが大切にしている感じが伝わってきてみんな可愛かったです。

はじめて尽くしのイベント主催でしたが、とても楽しかったしいろいろ勉強になりました。
家具移動や持ち込み小物のセッティングもあったので、前後に準備の予備時間を取らせてもらったのですがほんとあっという間に時間が過ぎていきました～。
スタジオ代もお手頃とはいえないお値段でしたが、参加頂き本当にありがとうございました。
至らない点も多々あったかと思うのですが、何か一つでも楽しい思い出が残ったなら私も嬉しいです。

2011.11.22 up